やさしい自己成長

はじめましての場所で、わたしらしくいられるように。~ 新しい環境で人間関係を築くための5つの心構え ~

新しい職場、新しいチーム、新しい土地「はじめまして」の連続は、期待と同じくらい、緊張や不安もついてくるものです。「どんな人がいるんだろう」「うまくやっていけるかな」「変に思われたらどうしよう」そんな風に心がそわそわするのは、“うまくやりたい”“よく思われたい”という気持ちがあるからこそ。
こころのこと

ひとりは気楽、だけど。“いざという時”に支え合える人間関係のつくり方

ひとりで過ごす時間って、やっぱり気楽です。誰にも気を遣わず、自分のペースで動けて、自由に考えて、好きなことを好きなようにできる。そんな時間は、心を整えるうえでもとても大切なものです。でも、ふとしたときに、こんなことを思うことはありませんか?
やさしい自己成長

次のステージが呼んでいる気がしたら、心の声を見逃さないために

ふとした瞬間に、いつもと同じ日常が、ほんの少し違って見えるときがあります。毎朝通る道、慣れ親しんだ仕事、親しい人との会話さえも、どこかしら違和感が残る――そんな小さな“揺らぎ”が、心の内側にひそやかに現れるのです。それはもしかすると、あなた...
人とのつながり

繊細で傷つきやすい人と、やさしくつながる距離感のつくり方

「ごめん、気にしてた?」「そんなつもりじゃなかったのに…」日常の中で、そんなやりとりに戸惑ったことはありませんか?身近にいる“繊細で傷つきやすい人”。思いやりたい気持ちと、自分の気力や心の余裕のはざまで、「どう接するのが正解なんだろう」と悩むこともあるかもしれません。
日々のマインドケア

気持ちが不安定な人との関わりで、心をすり減らさないために~やさしくありたい人ほど疲れてしまうあなたへ~

身近に「少ししんどそうな様子の人」がいるとき。優しくしたい、寄り添いたい、と思っても、その言動に心がざわついたり、傷ついたり、気力を持っていかれてしまうこともあります。怒りっぽかったり、否定的だったり、感情の波にふりまわされて、「言いたいことがあるのに、我慢してばかり」なんて日もあるかもしれません。
暮らしと気づき

心と体のメンテナンス、できていますか?~年に一度の健診でのやさしい気づき

毎年、自分の誕生日を目安に、健康診断をしています。日々の忙しさに追われる中で、正直ちょっと面倒だなと思ってしまうこともありますが病院の白い壁を眺めながら待合室で順番を待っていると、ふと「こうして健診を受けること自体が、ありがたい時間かもしれない」と思い直すのです。
わたしのこと

“もう遅いかも”と思ったことを、始めてみた日~そこから、世界が少しずつ変わった話

「もっと早く始めていればよかったな」「今さらやっても、もう遅いかもしれないな」そんなふうに思って、何かを始めることにためらった経験はありませんか?気になること、心が動くことがあっても、年齢や立場、時間のなさを理由に“あきらめる側”に回ってしまうことがあります。
わたしのこと

“ひとりでがんばる癖”を手放して。助けを求められるようになるまで

「人に頼るのが苦手で…」と、仕事で出会う多くの女性から、そのような言葉を聞くことがあります。そして、自分もまさにそのひとりだと、思い当たることがたくさんあります。「お願いするくらいなら自分でやった方が早い」「迷惑をかけたくない」「人に甘えるのはちょっと…」そんな思いが当たり前になっていたのは、ずっと前からです。
本・映画・音楽からの気づき

ヒーローやヒロインに憧れて――あの強さは、わたしの中にもある

子どもの頃から、映画やドラマの中で活躍するヒーローやヒロインが大好きでした。強くて美しくて、ブレずに信じた道を突き進んでいくその姿は、ただの物語以上に、わたしの心の奥深くにずっと影響を与えてきました。そして気づけば、大人になった今でもワンダーウーマンやブラックウィドー、マーベルのヒーローたちに心を動かされています。
わたしのこと

いちばん素直なわたしに戻れる場所~海とわたしの記憶~

今日は「海の日」ですね。朝からふと、子供の頃見ていた海のことを思い出していました。幼いころ、海はすぐそばにありました。特別なものではなかったけれど、何かあるたびに足を運びたくなる、そんな存在でした。泳いだりはあまりしなかったけれど、波の音や、遠くの水平線を眺めているだけで、不思議と心が落ち着いたものです。