暮らしと気づき 梅雨明け前にやっておきたい、気圧に負けない暮らしかた なんだか、からだが重たい。眠気が取れない。頭もぼんやりしていて、やる気が湧かない——そんな日が、この時期にはふえてくるように思います。6月の終わり、梅雨明けが近づくころの空模様は、晴れたり曇ったり、雨が降ったりと気まぐれです。 2025.06.25 暮らしと気づき
人とのつながり 少し離れてみるという選択。ちょうどいい距離で、人と向き合う 誰かと一緒にいるとき、ふと「なんだか疲れるな」と感じることはありませんか?それが大切な人であっても、なぜか気持ちが重くなったり、少し息が詰まるように感じることもあるものです。ましてや、自分とはちょっと感覚が合わないと感じる人なら、なおさら。 2025.06.24 人とのつながり
わたしのこと 変化こそ、わたしの本質。“蝶”と“数字”が教えてくれたこと 「どうすれば、もっと生きやすくなるのだろう?」そんな問いを、わたしは長い間、抱え続けていました。どんなに環境を整えても、努力を重ねても、どこかで息が詰まるような感覚が残っていたのです。その答えの糸口を見つけたのは、ある日、仕事で親しくしていた方がふと手渡してくれた一冊の本でした。 2025.06.23 わたしのこと
本・映画・音楽からの気づき 旅先で出会ったのは、本当の自分だった 6月21日、夏至。一年でもっとも昼が長いこの日、めずらしく心に静かな時間を持てました。窓から入るやわらかな光に包まれながら、何か心に染み入るものが欲しくなって、ふとNetflixを開いてみたのです。私にとって、映画や本、音楽の歌詞は、どれもその時々の自分に必要なメッセージを運んできてくれる存在です。 2025.06.22 本・映画・音楽からの気づき
こころのこと 今日は夏至。“ひかりの節目”に、小さな習慣を 一年のうちで、いちばん昼が長く、夜がいちばん短い日——それが「夏至(げし)」です。6月の空は透明度を増し、ひかりがまっすぐに差し込むような感覚を覚える頃。それでも、私たちの毎日は変わらずに流れていて、朝はいつもの時間に目覚め、通勤や家事に追われ、やっと一息つくころにはもう夕方—— 2025.06.21 こころのこと
日々のマインドケア 夏至の前に、ひと呼吸。忙しいあなたに届けたい、今日の夜にできる、1分の“こころの余白” ふと空を見上げると、夕焼けがいつの間にか長くなっていることに気づきます。6月の終わり。明日6月21日は、一年でいちばん昼が長い「夏至」です。けれどそれを感じるゆとりもないまま、ただ一日をこなして終わってしまう──そんな日も、きっとあるはずです。 2025.06.20 日々のマインドケア
やさしい自己成長 「がんばらない日」も、ちゃんと前に進んでる 「ちゃんとやらなきゃ」「もっと前に進まなきゃ」そんなふうに、自分を励ましながら毎日を過ごしている人は、とても多いと思います。けれど、どんなに前向きな気持ちでいても、ふと気持ちが切れてしまう日や、体が重くて何もできない日もありますよね。 2025.06.19 やさしい自己成長
日々のマインドケア 6月なのに夏日…そんな日に、自分をいたわるやさしい時間 6月。本来なら、梅雨の気配を感じる季節のはずなのに、まるで夏のような暑さが続いています。身体は汗ばみ、こころはなんとなく重たくて。やる気が出ないのに、やることは変わら押し寄せてくる。そんな“ちょっとしんどい日”が、今年は少し早くやってきたのかもしれません。 2025.06.18 日々のマインドケア
本・映画・音楽からの気づき やさしい映画を観る夜──“ハッピーエンド”がくれる静かな力 一日の終わりに、ふと心がざわつく夜があります。そんなとき、私は部屋の灯りを少し落として、やさしい映画を一本だけ観るのが習慣になっています。アクションでもサスペンスでもなく、観終わったあとに心がすっと整うような、そんな映画を選びます。できるだけハッピーエンドで、重すぎず、少し希望の残る物語。 2025.06.17 本・映画・音楽からの気づき
夢とわたし(Butterfly Dream) 夢は、遠くではなく “内なる旅” だった 夢と聞いて、あなたはどんな光景を思い浮かべるでしょうか。キラキラした舞台の上? 誰かに賞賛される瞬間?それとも、自分の心が満ちていくような感覚でしょうか。私にとっての夢は、長いあいだ「遠くのどこかにあるもの」でした。 2025.06.16 夢とわたし(Butterfly Dream)