こころのこと 少し力をぬいて進みたい日に。わたしを支える7つの習慣 火曜日の朝。週が始まったばかりなのに、もう少し疲れている。気持ちがなかなか前を向かず、予定だけが先に進んでいく。そんな朝は、「もっとがんばらなきゃ」ではなく、「少し力をぬいて進んでみようかな」と、方向を変えてみるのもひとつの選択です。 2025.07.15 こころのこと
こころのこと “どうでもいい会話”が、心を救ってくれる日もある 朝のニュースやSNSには、気が重くなる話題ばかり。仕事では効率や生産性が求められ、日々はどんどん忙しくなる。それでも、誰かとのちょっとしたやりとり――天気の話、昨日の晩ごはん、ドラマの続き、どうでもいい冗談。そんな“何の役にも立たない会話”に、ふと、救われた気持ちになったことはありませんか? 2025.07.14 こころのこと
こころのこと 文句・ダメ出しに心が削られたとき、わたしを守る距離感のつくり方 朝のあいさつ代わりに、いきなり不満や文句を口にする人。何かを伝えるたびに、まずダメ出しが返ってくる人。そんな人と関わるたびに、言葉ではうまく言えないけれど、なんだか心が削られていく――そんな経験、ありませんか?「そんなふうに思う自分が心が狭... 2025.07.13 こころのこと
暮らしと気づき 災いのうわさに心がざわつくなら、夏祭りの“今”を生きる小さな温もり 夏が本格的に始まり、各地ではお祭りや花火大会の季節がやってきましたね。浴衣姿の人々、屋台の明かり、太鼓の音。その賑わいに触れるだけで、ふっと心が落ち着くような気がします。一方で、ここ最近、「7月に大きな地震が起きるかもしれない」という噂や予言がSNS上で流れ、その不確かな情報に心がざわついている方も多いのではないでしょうか。 2025.07.12 暮らしと気づき
暮らしと気づき 半年分の荷物をおろして、軽やかに後半をはじめよう 7月も半ばに差しかかり、今年が折り返し地点を迎えました。そして今夜は満月。1年という時間のちょうど真ん中で、まあるく光る月が空を照らしています。上半期を思い返してみると、忙しかった日々、思い通りにいかなかったこと、言葉にできないまま抱えてい... 2025.07.11 暮らしと気づき
こころのこと 誰かの正しさ”に押しつぶされそうなとき、思い出したいこと ここ最近の暑さに、体も心も少しずつバテてくる7月。外に出れば強い日差し、スマホを開けば溢れる情報。気づけば、何かに追われているような気分になって、ほんの些細な言葉も、心がざらついてしまうことがあります。 2025.07.10 こころのこと
日々のマインドケア 週のまんなか水曜日。“ひと呼吸おく”朝の過ごし方 水曜日の朝。一週間のまんなかに立つこの日は、週のはじまりから少しずつ積み重なってきた疲れが、体にも心にもにじみ出てくるころ。気づけば肩に力が入りっぱなしで、緊張感がじわじわとピークに向かっている——そんな感覚を覚える朝も、あるかもしれません。 2025.07.09 日々のマインドケア
やさしい自己成長 まだ間に合う。年齢のせいにしないで始めてみたいこと 「70歳以上の人だけでも、70人くらいいてね、100歳以上の人もたくさんいて、私なんて、まだまだ若いほうだったわ」そのさらりとした一言に、ふっと笑みがこぼれると同時に、私の中で何かが静かに動き出しました。「そうか、まだ間に合うんだ」「私も、まだまだチャレンジできるんだ」そんな想いが、じんわりと湧いてきたのです。 2025.07.08 やさしい自己成長
ことばの贈りもの 今日は七夕。“願いごと”を見つける、心の棚おろし 今日は7月7日、七夕の日です。夜空を見上げて、短冊に願いを託す日――そんな風に思い浮かべる方も多いかもしれませんね。わたしはかつて北海道で暮らしていたことがあり、その頃は七夕といえば8月7日が本番でした。静かに、でも確かに季節の節目として、あの夜空を思い出します。 2025.07.07 ことばの贈りもの
こころのこと “日曜の夕方”がさみしくなるあなたへ。心をととのえる夜の習慣 日曜日の午後が静かに過ぎていくとき、ふと、胸の奥がぽつんとさみしくなることはありませんか?どこか落ち着かないような、そわそわするような、明日が来てほしくないような。楽しい週末を過ごしたはずなのに、日曜の夕方になると、なぜか気持ちが沈んでしま... 2025.07.06 こころのこと