ことばの贈りもの

ことばの贈りもの

今日は七夕。“願いごと”を見つける、心の棚おろし

今日は7月7日、七夕の日です。夜空を見上げて、短冊に願いを託す日――そんな風に思い浮かべる方も多いかもしれませんね。わたしはかつて北海道で暮らしていたことがあり、その頃は七夕といえば8月7日が本番でした。静かに、でも確かに季節の節目として、あの夜空を思い出します。
ことばの贈りもの

“自分にやさしい言葉”は、心の奥にしみこんでいく

7月の空は明るく、街には夏の気配がどんどん広がっていきます。それなのに、どこか心がついていかない日って、ありませんか?暑さに疲れたり、予定に追われたり、人との関わりでちょっと傷ついたり……。そんなふうに、気づかないうちに心が乾いていく季節でもあります。
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やさしい語尾は、世界をまあるくする。口ぐせを変える魔法のひとこと

「なんだか最近、きつい言い方しちゃったかも」「そんなつもりじゃなかったのに、相手が傷ついてしまった」そんな小さな後悔をしたことはありませんか?言葉は、伝える内容だけでなく、**“語尾”**のニュアンスで空気が変わることがあります。
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『Experience is the best teacher』~経験は最高の教師である~

いつの間にか現実に流され,忙しさや不安、そして何より「自分には無理かもしれない」という気持ち――そんな思いが少しずつ私の心を覆い、気がつけば「学ぶこと」も「夢に向かって動くこと」も、後回しにしていました。夢にフタをしてきたのです。