過去のわたし、今のわたし

わたしのこと

“もう遅いかも”と思ったことを、始めてみた日~そこから、世界が少しずつ変わった話

「もっと早く始めていればよかったな」「今さらやっても、もう遅いかもしれないな」そんなふうに思って、何かを始めることにためらった経験はありませんか?気になること、心が動くことがあっても、年齢や立場、時間のなさを理由に“あきらめる側”に回ってしまうことがあります。
本・映画・音楽からの気づき

ヒーローやヒロインに憧れて――あの強さは、わたしの中にもある

子どもの頃から、映画やドラマの中で活躍するヒーローやヒロインが大好きでした。強くて美しくて、ブレずに信じた道を突き進んでいくその姿は、ただの物語以上に、わたしの心の奥深くにずっと影響を与えてきました。そして気づけば、大人になった今でもワンダーウーマンやブラックウィドー、マーベルのヒーローたちに心を動かされています。
過去のわたし、今のわたし

過去のわたしを思い出して苦しくなったとき、今のわたしができること

なにげなく見た風景。ふと耳にした言葉。あるいは、誰かの話のなかに、思いがけず“あの頃の自分”がよみがえることがあります。時間が経ったはずなのに、そのときの感情が、まるで昨日のことのように蘇ってきて、心がぎゅっと苦しくなる。
過去のわたし、今のわたし

『なりたい自分』を、恐る恐る信じはじめた日々

「あなたの人生の転機はどこでしたか?」もしそう尋ねられたら、私には真っ先に思い出す場面がありますフルコミッションの英会話教室の営業という、まったく新しい世界へ飛び込んだときのこと。「どうしてその仕事を?」と聞かれたら、「英語が好きだったから」と答えます。
過去のわたし、今のわたし

さみしさの奥にあったもの〜「愛されていた」と思い出した、ある日の小さな記憶〜

「私はちゃんと愛されていたのかな?」そんな疑問が、ふと心に浮かんだことはありませんか?忙しかった家族、思い出せない記憶、そして、どこかにずっとある“さみしさ”。私にも、そんな思いがずっと心の奥にありました。それがどこからくるのかわからないまま、かなりの長い時間を過ごしていたような気がします。