こころのこと

こころのこと

ひとりは気楽、だけど。“いざという時”に支え合える人間関係のつくり方

ひとりで過ごす時間って、やっぱり気楽です。誰にも気を遣わず、自分のペースで動けて、自由に考えて、好きなことを好きなようにできる。そんな時間は、心を整えるうえでもとても大切なものです。でも、ふとしたときに、こんなことを思うことはありませんか?
こころのこと

繊細で傷つきやすい人と、やさしくつながる距離感のつくり方

「ごめん、気にしてた?」「そんなつもりじゃなかったのに…」日常の中で、そんなやりとりに戸惑ったことはありませんか?身近にいる“繊細で傷つきやすい人”。思いやりたい気持ちと、自分の気力や心の余裕のはざまで、「どう接するのが正解なんだろう」と悩むこともあるかもしれません。
こころのこと

気持ちが不安定な人との関わりで、心をすり減らさないために~やさしくありたい人ほど疲れてしまうあなたへ~

身近に「少ししんどそうな様子の人」がいるとき。優しくしたい、寄り添いたい、と思っても、その言動に心がざわついたり、傷ついたり、気力を持っていかれてしまうこともあります。怒りっぽかったり、否定的だったり、感情の波にふりまわされて、「言いたいことがあるのに、我慢してばかり」なんて日もあるかもしれません。
こころのこと

心と体のメンテナンス、できていますか?~年に一度の健診でのやさしい気づき

毎年、自分の誕生日を目安に、健康診断をしています。日々の忙しさに追われる中で、正直ちょっと面倒だなと思ってしまうこともありますが病院の白い壁を眺めながら待合室で順番を待っていると、ふと「こうして健診を受けること自体が、ありがたい時間かもしれない」と思い直すのです。
こころのこと

少し力をぬいて進みたい日に。わたしを支える7つの習慣

火曜日の朝。週が始まったばかりなのに、もう少し疲れている。気持ちがなかなか前を向かず、予定だけが先に進んでいく。そんな朝は、「もっとがんばらなきゃ」ではなく、「少し力をぬいて進んでみようかな」と、方向を変えてみるのもひとつの選択です。
こころのこと

“どうでもいい会話”が、心を救ってくれる日もある

朝のニュースやSNSには、気が重くなる話題ばかり。仕事では効率や生産性が求められ、日々はどんどん忙しくなる。それでも、誰かとのちょっとしたやりとり――天気の話、昨日の晩ごはん、ドラマの続き、どうでもいい冗談。そんな“何の役にも立たない会話”に、ふと、救われた気持ちになったことはありませんか?
こころのこと

文句・ダメ出しに心が削られたとき、わたしを守る距離感のつくり方

朝のあいさつ代わりに、いきなり不満や文句を口にする人。何かを伝えるたびに、まずダメ出しが返ってくる人。そんな人と関わるたびに、言葉ではうまく言えないけれど、なんだか心が削られていく――そんな経験、ありませんか?「そんなふうに思う自分が心が狭...
こころのこと

誰かの正しさ”に押しつぶされそうなとき、思い出したいこと

ここ最近の暑さに、体も心も少しずつバテてくる7月。外に出れば強い日差し、スマホを開けば溢れる情報。気づけば、何かに追われているような気分になって、ほんの些細な言葉も、心がざらついてしまうことがあります。
こころのこと

“日曜の夕方”がさみしくなるあなたへ。心をととのえる夜の習慣

日曜日の午後が静かに過ぎていくとき、ふと、胸の奥がぽつんとさみしくなることはありませんか?どこか落ち着かないような、そわそわするような、明日が来てほしくないような。楽しい週末を過ごしたはずなのに、日曜の夕方になると、なぜか気持ちが沈んでしま...
こころのこと

夏越の大祓ってなに?心に残ったことばを、そっと祓って

6月の終わり、ふと見上げた空に、夏の気配がゆっくりと混じり始めます。一年の折り返しとなるこの時期、わたしたちは知らず知らずのうちに、たくさんの感情や言葉を抱えてきたかもしれません。その節目に行われるのが「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」と...